OTC医薬品(其の一)
平成30年になりました。年末年始でTVや雑誌の特集号があるのか、沢山のメディア取材を受けました。ある取材で我々医療従事者にとって、あまり詳細まで考えない事を聞かれましたが、頭痛をお持ちの方にとっては大切で役に立つ事だろう...
平成30年になりました。年末年始でTVや雑誌の特集号があるのか、沢山のメディア取材を受けました。ある取材で我々医療従事者にとって、あまり詳細まで考えない事を聞かれましたが、頭痛をお持ちの方にとっては大切で役に立つ事だろう...
シニアに気をつけて頂きたい頭痛、其の三です。 まずは褐色細胞腫です。20代?40代での発症が多くなっていますが、平均発症年齢は54歳と少しシニア系の疾患です。頭痛、高血圧、起立性低血圧、頻脈や動悸、吐き気、異常な発汗、不...
クモ膜下出血以外にも注意しなければならないシニアの頭痛には以下の疾患があります。 慢性硬膜下出血、側頭動脈炎、急性緑内障、Crowned-Dens症候群、うつ病、褐色細胞腫、睡眠時頭痛などがあります。 慢性硬膜下出血は、...
20歳代や30歳代と異なり、大人には大人の注意しなければならない頭痛があります。 シニアにとって、見られやすくなる、もしくは必ず見られるようになる傾向として、閉経、ストレス、肥満、血圧上昇、不眠、うつ傾向、アルコール摂取...
国際頭痛学会では若い医師のための面白い教育講演もやっていました。私の子供と変わらない年齢の若い医師に混ざって、何をやっているのか、こっそりと聞いてみました。2640名の片頭痛患者さんに医師に求める事、名医と思う事ベスト5...
国際頭痛学会では、色々な医療機器メーカーから頭痛を良くするデバイスのデモが行われています。その中で一際目を引く、米エレクトロコア社のデバイスに関してCo-presidentから伺ったので、ご紹介します。 元々、迷走神経刺...
片頭痛をお持ちの方は、光や音、臭いに過敏で、これら光や音、臭いが片頭痛発作の引き金となることも知られています。 では、色には過敏性はないのでしょうか? 私はこの数年、色と片頭痛の関係を研究しており、Vancouverでの...
次は最近のトピックスであるCGRP受容体拮抗薬に奏効性を欧米全体でみた報告です。 発表自体はUSAハノーバーのDr.からでしたが、ドイツやデンマークのデータも含まれていました。 ErenumabというCGRP受容体拮抗薬...
続いては台湾の王先生からの報告です。台湾といっても侮ってはいけません。王先生は国際頭痛学会副会長ですから、頭痛領域では世界のリーダー的存在です。 片頭痛患者さんでトリプタン製剤の中でも、世界で最初に登場したイミグランがど...
その中で小児片頭痛治療に関する興味深い報告がアメリカ・テキサス州にあるCook小児医療センターからありました。 日本では通常診療であまり使用されない塩酸ケタミンという麻酔薬があります。交感神経刺激促進を引き起こし、骨格筋...